どぶろく酒の特徴と、くされもとの作り方など。
どぶろくの特徴は?
どぶろくはお米に麹や酒かすなどを混ぜてつくりお酒で、日本でも古来から作られてきた伝統的お酒です。
韓国のマッコリのように白く濁っているのが特徴で、作り方もシンプルです。
家庭で手軽に作れますが、日本では個人がお酒を製造することは法律で禁じられているので、
作りたい場合は許可が必要です。
発酵品を使わない作り方は?
また通常はお米の発酵には麹の他にドライイーストやヨーグルトなどを使いますが、今回は麹以外のものを使わない最も基本的などぶろくの作り方を紹介します。
材料はお米3合に水、2合の米麹、あとはどぶろくを保管する広口の保存ビンを準備します。
まず始めにくされもとという発酵の元を作ります。
あらかじめ保存ビンは、熱湯消毒をして清潔な状態にしておきます。
水は水道水なら沸騰させて冷ますか、市販のミネラルウォーターもしくは天然水を使いましょう。
保存ビンに米と水をいれ、炊いた白米を一握り分をガーゼで作った袋に包み一緒に入れます。
風通しの良い場所で数日置きますが、1日1回はかき混ぜるのを忘れないようにしましょう。
酸っぱいようなアルコール臭がしてきたらくされもとの完成です。
くされもとが完成したら?
次に保存ビンの中の米を取り出して炊き、ほぐした麹と一緒に混ぜて保存ビンにいれ、更にくさされもとも注いで通気性を確保するために新聞紙などでフタをします。
密閉すると発酵して中味が飛び出すこともあるので、注意しましょう。
数日するとふつふつと泡が出てきて発酵が始まり、甘み消えてお酒っぽい味が増していきます。
これは麹がお米を糖分に変化させ、くされもとが糖分をアルコール分に変化させることによるものです。
1日2、3回はかき混ぜるようにして仕上がり具合をチェックします。
通常だと10日程で甘みがなくなり。
本格的なおいしいどぶろくが完成します。
もし甘いどぶろくが好みなら、毎日味見をしながら適当なところで熱を加えれば発酵が止まるのでお好みで味を調整しましょう。
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