飼育方法・飼い方特集サワガニの飼い方

サワガニを飼うためのポイントや水槽の大きさ、エサやりの解説など。

サワガニを飼いたい!

サワガニの飼い方で最も大切なことは、単独もしくはできるだけ少数で飼うことです。
縄張り争いをする性質があるので、あまり数が多いと共食いしてしまう危険があるためです。

水槽の大きさってどれくらい必要?

屋内で飼う場合は、最低で15センチの水槽、 多数飼いでは30センチ程度の水槽が必要です。
サワガニは脱走の名人ですから、フタ付きの水槽を選びましょう。
水槽の中には、陸地と水場を5:5の割合で構成します。
水場には濾過器とエアレーションを設置して常に綺麗な水質を保つようにし、 水深は6センチ程度になるようにします。
また、水温が上がるとすぐに死んでしまいますから、20℃を超えないよう 管理には気をつけなければいけません。
水槽は、夏は涼しく、冬は水が凍らない場所に置くと良いでしょう。

飼い方のポイントって?

そして、縄張りをもつサワガニの飼い方で大切なポイントともいえますが、 陸場や水場には岩や小石、草などを入れて隠れ家を作り、 1匹が1つの隠れ家を持てるようにしてください。
さらに、サワガニは綺麗な水を好みますから、水槽の水の入れ換えや 掃除をしっかりしてやるのが上手な飼い方です。
餌の残りや脱皮した皮などは毎日取り除くようにしましょう。
水の交換は濾過器を入れておけば週一度で事足ります。
水槽に入れる水は、水道水をあらかじめ汲み置きしてカルキ抜きし、 生体に負担がかからないようにしましょう。

エサやりの注意点って?

サワガニは雑食性ですので、エサは栄養のバランスを考えましょう。
カニの餌を基本に、パンくずや煮干し、野菜の切れ端などを2~3日に1回の程度で与えます。
また、サワガニは毎年7から9月頃に卵を産みます。
雌が卵を抱いたら別の水槽に移して隔離します。
生まれた子ガニは自力で餌を探せる頃になると母ガニから離れていきますが、 母ガニの餌が充分でないと子ガニを食べてしまうことがあるので注意しましょう。

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