飼育方法・飼い方特集クサガメの飼い方

クサガメを飼うためのポイントや水槽の大きさ、エサやりの解説など。

クサガメを飼いたい!

クサガメの飼い方は、単独飼いか複数飼いかでポイントとなる点が異なります。
単独での飼育は、その一匹に目が行き届くので初心者向きです。
単独飼育をしていて飼育匹数を増やしたいと思った時には、 さらに広いスペースの確保が必要になります。
また、お世話に費やす時間もより多く必要になりますから、飼い方をよく考え、 準備を整えてから増やすようにしましょう。

水槽の大きさって?

屋内で飼う場合は、最低でも30センチの水槽が必要になります。
クサガメは成長すると最大で20センチにもなりますので、 カメの成長に合わせて水槽の大きさを変えていくことをおすすめします。
水槽の中には、陸地と水場を3:7の割合で構成します。
水場には濾過器を設置し、常に綺麗な水質を保つようにしましょう。

水槽の管理で気をつけることって?

クサガメは水をよく汚す生き物なので、水槽の水の入れ換えは非常に大切です。
濾過器を入れていれば1週間に1度の交換で済みますが、 成長とともに入れ替え周期は短くなります。
水量が少ないと手入れは楽になりますが、あまり少ないのも考えものです。
せめてカメの甲羅が隠れるくらいの水深は必要です。
また、冬場にはヒーターを設置して一定の温度下で飼育できるようにします。
さらに温湿度計、パネルヒーター、紫外線蛍光灯、スポットライトも必要に応じて準備します。

飼育方法のポイントって?

クサガメの飼い方で大切となるポイントは、自分で体温を調節することが できないということに関連した飼育環境への注意が挙げられます。
室温水温ともに23~26度くらいになるように保たなければならず、 甲羅干しをよくしますので、冬場は陸場にスポットライトをあてて暖かくしておくことも大切です。
湿度は、乾燥しすぎるとカメの甲羅が反り返ってしまうので、適度な設定を行いましょう。

日光浴はカメの甲羅を形作る上で非常に大切です。
最低でも1日30分程度の日光浴ができるような場所にクサガメの 水槽を設置することも飼い方のポイントのひとつですが、 もしも難しい場合は、紫外線蛍光灯を設置して日光浴の代用とします。

エサやりについて

クサガメは雑食性ですので、栄養のバランスを考えてエサを与えるようにします。
一般にカメの餌として販売されているものを基本にし、乾燥エビや糸ミミズなどを補助食として与えるようにします。

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