ウーパールーパーの飼い方、注意点、エサの情報など。
ウーパールーパーを飼ってみたい
ウーパールーパーの飼い方において重要なポイントは、視力が悪い上に肉食のため、
目の前の動くものを何でも食べてしまうという性質を把握しておくことです。よく見えていないために、
エサと間違えて目の前を通過する自分の仲間を食べてしまう、いわゆる共食いが起こるのです。
オスとメスなら同じ水槽で飼えますか?
もし雄雌の両方を同じ水槽で飼う場合は、セパレータを入れて別々に暮らせるようにします。
また、メダカなどとの混泳も避けるようにしましょう。
水槽は、最低でも30センチは必要です。
ウーパールーパーは成長すると最大で30センチにもなりますので、成長に合わせて水槽の大きさを変えていくことをおすすめします。
水槽の中には、隠れ家、水草、濾過器、エアレーション、温湿度計を入れます。
砂利は必要ありません。冬場にはヒーターを設置して一定の温度下で飼育できるようにします。
ウーパールーパーは綺麗な水を好むので、水づくりも飼い方の大きな要点です。
飼う時に気をつける事は?
水槽に入れる水は一晩バケツに汲み置きし、カルキを抜いてから使うようにしましょう。
濾過器は標準より幾分大きめのものを使い、水槽内の水がしっかりと濾過されるように注意します。
また、水槽内にたくさん酸素を送ることができるよう、エアレーションも標準よりひと回り大きめのものを使います。
ウーパールーパーは明るい場所が比較的苦手で、水温は15~23度くらいを好みます。
そのため、水槽は、夏は涼しく直射日光があたらず冬は寒くならない場所に置くと良いでしょう。
餌はどんなのがいいの?
エサは食べ残しが出ないよう10分程度で食べ終える分だけにします。
成長するまでは1日1回、成長後は2日に1回の割合で与えます。
イチミミズや赤虫、成長後は「らんちゅうのエサ (沈下性)」を与えます。
ウーパールーパーは皮膚が弱いので、水質の維持には注意が必要です。水が汚れないよう、食べ残したエサ、
糞などはスポイトを使ってすべて取り除きましょう。
水の交換は少なくとも週一度、夏場は3~4日に1回の割合で行うようにします。
水質が維持できているかしっかりと確認するには、試験紙を使ってpHや亜硝酸塩濃度、硝酸塩濃度を測定する方法があります。
ウーパールーパーは共食いを起こしますので、雄雌は冬から春の繁殖期だけ一緒にします。
非常にたくさんの卵を水草などに生み付け、2~3週間で稚魚が孵ります。稚魚の飼い方には根気と注意が必要です。
初期飼料としてはブラインシュリンプが有効ですが、激しく共食いも起こりますので水槽を分けるなど工夫をしましょう。
もっと詳しく知りたい
ウーパールーパーの生態について3:うーぱーず・ねすと
かなり詳しくウーパールーパーの生態について解説しています。
ウーパールーパー成長日記
写真付きで愛らしいウーパールーパーの成長日記、おすすめです。