原因と治療法肋骨のひび<治療>

折れやすい助骨の診断法や治療方法、ひびの原因など。

肋骨は骨折しやすい?

肋骨にひびが入ってしまうと日常生活にさまざまな支障をきたすことになります。
内臓を守り、また呼吸運動を調節している肋骨。
重要な役割を担っている反面、もっとも皮膚表面に近い骨でもあり、 衝撃によってひびや骨折を起こしやすい場所ともなっています。

ひびの原因って?

交通事故やスポーツの際の激しい激突、あるいは強い圧迫などでもひびが入りますし、 場合によっては慢性的な圧迫によって疲労性の骨折が起こることもあります。
高齢者など骨が弱っている場合には咳やくしゃみが原因でひびが入ってしまうことも。
いつどこで肋骨にひびが入る事態に見舞われるかわからないともいえるだけに注意が必要になります。

症状って?

肋骨にひびが入ったときの特徴的な症状としては胸の痛みがあります。
ただそれほど激しい痛みではないため、筋肉痛や神経痛と間違えやすい特徴もあります。
肋骨にひびが入っていることに気づかず、しばらくの間日常生活を過ごしてしまうケースも。
だいたい1週間経っても痛みがひかない場合は肋骨にひびが入ったか、折れてしまったかを疑う必要が出てきます。
痛い部分を軽く押してみるのも判断するポイントです。

診断法と治療法とは?

最終的な診断はX線検査を行ったうえでということになります。
治療方法は患部の固定。
バンドなどの装具で固定した状態で経過を見ることで回復を目指します。
この治療方法を2~3週間程度続けると日常生活を普通に送れるくらいまで回復することができます。
最終的に肋骨のひびが完治するまでには4~6週間程度かかるのが一般的です。
衝撃が強かった場合、血胸(けっきょう)や気胸(ききょう)という、より深刻な事態が併発している場合もあるので、素人の判断は危険です。

肋骨にひびが入っている間は咳やくしゃみだけでも痛みが走るほか、笑うことさえ満足にできなくなります。
胸や肋骨部分に痛みを感じた場合には適切な判断で治療を受けるようにしたいものです。

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