肋間神経痛の症状や、原因となる主な事例、改善の方法など。
肋間神経痛の原因って?
肋骨から脊髄にかけての一帯に激しい痛みが走る肋間神経痛。
原因はまだ特定されておらず、神経が圧迫されるのがおもな原因と言われています。
これは別名絞扼(こうやく)神経症とも言われており、慣れない姿勢や急な激しい運動、
あるいは疲労やストレスなどによって引き起こされます。
一方、帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する場合もあります。
その場合は稀な場合を除き、発疹が現れます。
絞扼神経症は痛みが一時的であることが多いのに対し、こちらは2週間程度痛みが持続するのが特徴です。
症状の特徴って?
肋間神経痛の症状の特徴としては瞬間的な激しい痛み。
それも胸の片側にのみ発症するのが特徴です。
持続時間が短い反面、再発することが多く治療がなかなか難しいとも言われています。
注意点って?
それから肋間神経痛で注意しなければならないのが他の病気との見分け。
縛扼神経症と帯状疱疹ウイルスの見分けも大事ですが、がん細胞の転移や肺炎、胸膜炎といった原因で痛みが発症しているケースもあります。
そんな時にはなるべく早く治療を受ける必要がありますから、痛みを感じた場合はできるだけ早く医師の診察を受けることが重要です。
効果的な治療法って?
もっとも多い絞扼神経症の場合、治療には鎮痛剤や温熱療法が導入されます。
ただ、痛みが繰り返し起こることも多く、どうしても保存療法で終ってしまうことも多いようです。
そんな場合には神経ブロック注射なども行われます。
それから心身ともに安静にすること。
無理な運動を避けることは言うまでもありませんが、疲労やストレスを蓄積させないよう、
ゆっくりと過ごすことも肋間神経痛の治療には欠かせません。
とくにストレスは最大の原因とも言われており、日常生活におけるストレス解消がひとつの大きなポイントとなるでしょう。
肋間神経痛に一度かかってしまうと完治が難しいだけに、うまく付き合っていくことが求められるのです。
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